201309_HP_ヘッダー画像_講座セミナー.png

初級インストラクションスキル講座 ~15時間でゼロから学ぶ~

「インストラクションスキル」とは?

 講師に必要なトータルスキルを「伝える力」「教える力」「対話する力」の3つの視点から体系化した、講師力を身に付ける教え方メソッドです。
 「インストラクションスキル」はエビデンス(実証)に基づいた3つの「理論」(パフォーマンス学、言語教授法、コーチング)と、私の20年以上の講師「経験」との両輪で講師をサポートする、コミュニケーション・アイオリジナルのプログラムです。
 「教え方」は経験だけで身につくものではありません。体系化したセオリーを基にした経験が大切です。「インストラクションスキル」はエビデンスに基づいたスキルですので、学ぶことで、経験に関わらず、誰もが実践することができます。経験だけで身につけるには、少なくとも3年以上はかかる内容が盛り込まれています。
 
 講座は、講師経験がゼロでも堂々と講師としてスタートできる「初級・インストラクションスキル講座」、講師経験6回以上の方を対象にした「中級・インストラクションスキル講座」、トレーナー養成を目的とした講師(スクール運営を目的)を対象とした「上級・インストラクションスキル講座」の3つに分かれています。

 講師のノウハウをスピーディーに身につけ、ビジネスの発展を加速させたい方に、この「インストラクションスキル」はきっとお役に立つでしょう。

コミュニケーション・アイ代表 栄美幸 プロフィール用2093.JPG

講師スキルは経験だけでなく、エビデンスに基づいた「教授力・対応力・教材開発力」が必要です。インストラクションスキルは「パフォーマンス学、コーチング、言語教授法」の3つの視点から構成した総合的な講師スキルです。「初級」は経験がない方でもすぐに使える要素を中心に構成しています。「中級」は経験しているからこそ理解できる応用部分を中心に構成しています。

初級・インストラクションスキル講座で得られること

インストラクションスキル初級講座はコミュニケーション・アイオリジナルの講師養成講座です。
 講師経験ゼロの方から、講師経験6回未満の方を対象に、15時間で講師の必須スキルが学べる講座です。
 この講座を受講することで、自信が生まれ、不安と緊張感から解放され、初めての方でも堂々とセミナー講師を引き受けることができます
 経験が浅い講師の方に欠けているのは『自信』です。それは知らないから生まれる不安がほとんどです。この「インストラクションスキル 初級講座」では『自信』の源となる「信頼を得る外見力」、講師が最も悩む「受講者の心をつかむ対応法」「分かりやすいセミナープランの作成」などが網羅されていますので、修了時には「早くやってみたい」という気持ちが生まれるほどです。


■カリキュラム・初級

カリキュラム(初級・インストラクションスキル) 

1) 概論「講師として必要なスキルとは?」
・講師の必須スキルと優先順位
・自己紹介の3つの大原則
信頼を得る第一印象のメカニズム
・してはならない表情と仕草のタブー
・外見力を簡単にアップさせる「パフォーマンス学理論」
2) 「受講者の心をつかむポイント」
・セミナーを成功させる3つの視点
・講師コミュニケーション自己診断
・参加者を惹きつける「つかみ部」
・身につけたい“共感を得られる基本トーク”
・「つかみ部」の基本パターンレッスン ※ワーク
※セミナーで最も重要な「掴み部」を実践的に学ぶワークです。
3)「理解を促すセミナー構築法」
・最も伝わる“教えない教授法”
・「教授と対応のバランスシート」の使い方 ※ワーク
・セミナー構築法-1(参加者の習得レベルに合った構築法)
・セミナー構築法-2(参加者にレベル差がある場合の構築法)
・効果的なセミナー準備
※オリジナル「教授・対応バランスシート」を使うワークです。スムーズに「セミナープラン」への導入ができます。
4) 「効果的なプレゼンテーションと教材作成」
・講師に必要なプレゼンテーション3つの視点
・ホワイトボードの使い方
・パワーポイント効果的に使うには?
・ビギナー講師が気を付けるべき教材作成のポイント
・資料や教材を活かすプレゼンテーションの魅せ方
5) 「受講者への対応法」
・「ティーチングVSコーチング」メリットとデメリット
・「座学VSワーク」メリットとデメリット
・参加者人数による運営と対応法
参加者の心理を見抜く「パフォーマンス学理論」
・講師なら知っておきたい“質問に対する答え方
6) 「セミナープランの作成」
・セミナープランの作り方
・個人別に基本のセミナープランを作成 ※ワーク
すぐに実践できる「基本セミナープラン」を完成させることを目的としています。
ご質問を受け、個別にアドバイスさせていただきます。


Q:あなたはなぜ本日の講座を受講しようと思いましたか?
・自分をレベルアップがしたい。
・自己の客観視、スキルアップのた為。伝え方見せ方。
・スピーカー、スキルを学ぶために、日本のスピーカーのマナーを学ぶために。
・自身のスキルアップ
・新しい気づき、刺激が欲しかった。同じ講師業の方とのつながりを持って悩みなどを共有したかった。
・上司からの指示もありますが、今年のテーマが講師の向上なので、4月の新入社員研修に先ず活かしたいと思い。
・セミナーに自信をつけたくて。
・講師たるものとはなんぞやを理論的に聞いて、納得できれば、緊張せずに講師ができるのか…と思いました。
・上司のすすめ。カリキュラムを見て興味を持った。
Q:本日の講座の中で特に印象に残った点はどのようなことですか?
・ロールプレイング。個別の指導。実際自分のビデオを見ることはできないので、いい経験になった。
・人のことを気にすることで緊張が薄れる、視覚で情報をとっているのだと思ったら、そこまで緊張しなくていいのだと少し楽になりました。プレゼン力はすぐにでも活かせそうです。
・事前準備が大事。客観的に組み立てる。
・掴みの重要性(一方的に話す必要がない)やる事の興味を引き出す)自分のプレゼン力を振り返った事。
Q:本日の講座を受講してのご感想をお願いします。
・本日はありがとうございました。後で見てもわかりやすい資料がとてもよかったです。
・講師というお仕事をもっと重要視しなければ来て下さる方に失礼だと感じました。実りのある内容でした。「プロ」の仕事として!!
・とても分かりやすく、せつめいしていただき、とても学びになりました。
・短い時間で盛り沢山のことを学べました。講師が魅力的であることは大切だと実感しました。
・参加者の方々がとてもいい感じで講師の方も適切なアドバイスでよかった。ありがとうございました。
・やはり自分のプレゼンの今後意識する所。概要から入る方法と伝えたいことから先に入る方法。
・まだまだです。頑張ります。
・気さくに個人的な事を指摘して下さったことが為になりました。人から見る私の印象が聞けて今後の参考になりました。プレゼン力で教え頂いたことはテキスト作りに活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

ご不明な点はお気軽にお問合せください。